現状の防水工法によって異なりますが一般的には10年と言うのが1つの目安となります。10年が過ぎたからと言って防水の改修をしなければならないと言うのではなく防水の改修時期が来たと思って下さい。大切なのは年数で判断するのではなく現状の傷みで判断をし全面改修をしなければならないのか部分補修で良い物か適切な処置をするべきです。当社ではできるだけ無駄な費用をかけずに本当に必要なお客様だけにお勧め致します。
定期的な保護塗料の塗り替えで防水層の寿命を延ばす事が出来ます。そもそも保護塗料は耐候性を持たせるのに塗ります。日光による紫外線・熱・オゾンに対し耐久性を向上させます。また管理方法によっても寿命を延ばすことが出来ます。施工会社に使用上の注意の一覧表などをもらっておいた方が良いでしょう。保護塗料の塗り替えは目安として3年〜5年の塗り替えをお勧め致します。
やり替えをした方が良い事は当然あります。しかしやり替えないと建物が壊れると言う事はありません。現状の傷み具合や時期またコストなどを全体的に考えた上で判断した方が良いでしょう。色々な業者から見積を取るのも現状を把握する上では適切な判断だと思います。
基本的にはあまりお勧めできません。特に火を使うなどの行為は防水層を焦がす恐れがありますのでやめた方が良いでしょう。また刃物やとがった物などを使う行為も直接防水層の上の作業はやめて下さい。防水材の保護マットなども御座いますのでいずれのケースも保護マットなどを敷き定期的に検査して下さい。
一概には言えません。防水の種類も色々な種類があります。代表的なのはアスファルト防水・ウレタン防水・FRP防水・塩ビ系シート防水・ゴムシート防水などがあります。現業の具合や構造や用途またコストなど考慮したうえで適切な防水を選ぶことをお勧め致します。
補修工事も可能です。部分的な補修で防水層は長持ちします。しかし保証の付いている防水の場合は他業者が手を着けると保証の対処外になってしまうのでまずは保証書を確認し保障期間内で あれば施工会社に依頼する方が無難です。
当社では現在の状態や既存の防水をしっかりと調査したうえで一番良い工法や材料を選択した上お客様に提案致します。お客様から特別な指定がない限り工事後10年保証を基本としておりもし お客様から7年保証や5年保証で良いと言う要望があれば状態に合わせてコストを削減した工法を ご提案致します。当社ではあらゆる無駄を省いて最高品質の工事を心掛けておりますので何でもお気軽にご相談下さい。
何時でもお気軽にお呼びください。直ぐにお伺いします。売り込みや勧誘は一切行いませんので安心してお問い合わせの上ご利用下さいませ。

Copyright©2005 Kaisei Industry All Right Reserved.